大事なのは国語 

首都圏では中学入試の真っ盛りですが、今年は中学入試の受験生は一人もいないので、少し楽かも。来年は数人持ち上がりで担当することになりそうなので、大変そうですが。
高校入試の方はこれからがシーズンですが、既に推薦で決まってしまった子もいます。

ただ、推薦で決まっても、高校の勉強についていけるか不安なんですよね。昨年の9月頃から、集団授業や個別で見ていたのですが、どうも小学校レベルから国語が出来てないようなのです。「しかし」や「それで」という接続詞が使えないし、4年生くらいのレベルのテキストで読解をやってみても、全く理解してないわけでもないけど、理解が曖昧。文章が読めてないんだなと思います。
数学の計算や漢字の暗記くらいなら出来るけど、問題を理解して解くという作業になったら、当然出来るはずはありません。
2年くら前から塾にいたのに、あまり国語を単独で取ることもなかったし、小学校レベルの読解まで誰も戻そうとしなかったのかなあと、思ってしまいました。

だいたい、算数の文章題や社会の資料問題などでつまづいていたり、問題を解くのが人より遅いという場合は読解力に問題があるような気がします。国語は積み重ねなので、思い切って分るレベルまで一度戻す必要がありますよね。
実際小学校5年生の子なのですが、自力で学習が出来ないので、小学校2年生レベルまで落として読解問題を始めてみたら、徐々に良くなってきました。全く出来なかった算数の文章題も、少しずつ自分で考えて解けるようになっています。大事なのは国語みたいです。

*国語力のつけ方は、こちらのくじら先生の国語の学習法コラムを読んで参考にしています。
[ 2007/02/02 14:56 ] 徒然 | TB(0) | CM(0)

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